女子小学生の大腿外側の粉瘤 ▶ クリックで展開
小学生の女の子の太ももの粉瘤です、被膜がしっかりしていて綺麗に取れました、切開線は2〜3mmでした。
背中の15mm大の粉瘤 ▶ クリックで展開
背中の15mm大の粉瘤です、浅い粉瘤ですので炭酸ガスレーザーを使用しました。
摘出後
2mmの穴を炭酸ガスレーザーで開けました、内容物を排出後に被膜を摘出しました、切開線の長さは本体の大きさの1/7でした。
摘出した被膜
摘出した被膜です、中身が抜けてしぼんで写真ではよく判りませんが被膜の表面はツルッとしています。
右小鼻近くの粉瘤 ▶ クリックで展開
右の小鼻の下の粉瘤です、大きさは8mm程度です、傷が目立つ部位ですので、炭酸ガスレーザーで1.5mm大の穴を開け摘出しました。
術前写真
手術中の写真
傷跡(術後1週間)
術後1週間に抜糸します、赤みが1〜2ヶ月ですが、最終的にはほとんど分からなくなります。
背中の40mm大の粉瘤 ▶ クリックで展開
背中の4cmの粉瘤です、4mmのトレパンで皮膚切開しました。
術前の写真
被膜の剥離
被膜を引きずり出しています。
被膜を摘出
被膜を摘出しました、一部筋膜と癒着していました。
縫合
被膜を摘出後、傷を縫合します、傷の長さは6〜7 mm程度です(丸を直線に縫合すると傷は長くなるため)。
背中の20mm大の粉瘤 ▶ クリックで展開
背中の2cm大の粉瘤です。4mmのトレパンを使用しました。
鼻の下の20mm大の粉瘤 ▶ クリックで展開
鼻の下の2cmの粉瘤です、傷が目立つ部位ですので頑張って小さな傷(2mm)で摘出しました。