福岡早良区の形成外科・皮膚科の星の原クリニックです、3波長ピコレーザーでタトゥー・刺青除去を行っています、このページでは実際に当院の治療前後の写真を記載します。【タトゥー・刺青除去】の詳細についてはタトゥー・刺青除去のトップページを御覧ください。
以下の内容は院長の林が執筆しています「文責:星の原クリニック院長 医学博士 林 俊」
肩〜上腕の刺青
すでに他院で14回治療しているの肩の刺青です、治療部位が火傷跡の様になっています。
レーザーによる入墨(tatoo)除去
【使用機材】ピコレーザー(PicoWay)【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け
【治療間隔・回数】1.5〜3ヶ月に1回で計12回
【施術料金】342,000円
上腕の刺青 使用機材PicoWay(ほぼ終了)
肩の単色の刺青です、ピコレーザーで7回治療致しました、刺青はほぼ消えています、褐色の炎症性色素沈着はまだ少しありますが必ず自然に薄くなります。
レーザーによる入墨(tatoo)除去
【使用機材】ピコレーザー(PicoWay)【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け
【治療間隔・回数】1.5〜3ヶ月に1回で計7回
【施術料金】142,000円
下腿の単色刺青 :使用機材 Mediate C6 ⇒ PicoWay(治療中)
下腿の刺青です、Kirby-Desai Tattoo Removal Scaleによる治療回数の目安は7.2回になります。
茶色部位は炎症性色素沈着によるシミで自然に薄くなります、一部白抜けも有りますが経過は順調です、非常に分かりにくいのですが尻尾の先端と虫体の光沢部位に白のインクが使用されており、白インク照射部位は黒色化により色が濃くなっていますが、治療を継続すると必ず薄くなります。