ヒゲの脱毛は体の脱毛と全く異なります
ヒゲ脱毛の特徴
- 【ヒゲ】は他のムダ毛と異なり毛根が深い!
- ヤグレーザーは深い毛根にまでレーザーが届きます。
- エステの光脱毛はヒゲに対しては力不足です。
当院のヒゲ脱毛が選ばれる3つの理由
当院の医療脱毛は、高性能機器と医療機関ならではの安全性、そして豊富な経験を持つスタッフによる丁寧な施術で、ハイクオリティな脱毛体験をお届けします。安全で効果的な脱毛をお求めの方は、ぜひ当院をご利用ください。
当院のヒゲ脱毛が選ばれる3つの理由
① 高品質な脱毛
高性能機器による確実な脱毛効果
医療機関ならではの安全性
星の原クリニックは、形成外科・皮膚科が常駐する医療機関です。そのため、万が一、施術中にトラブルが発生した場合でも、迅速に対応できます。特にヒゲが毛根が深いため、毛包炎などの皮膚トラブルを起こしやすく、トラブル時には素早い対応が可能です。
痛みに対する対策も万全です!
ヒゲ脱毛が得意なYAGレーザー...痛いんです(T_T)、施術中の痛みを軽減するために、表面麻酔やブロック麻酔など、患者さんの状態に合わせた麻酔方法をご用意しています。
顧客中心のサービス提供
当院では、お客様一人ひとりのヒゲの悩みや脱毛に対する希望を丁寧にヒアリングし、最適な施術プランをご提案いたします。売り込みや勧誘は一切ありませんので、安心してご相談ください。
当院の医療脱毛器について
医療脱毛の質・スピードは使用する機材の影響を強く受けます、当院は国内の医療脱毛機材としてもっとも実績のある 米国製の【ジェントルマックス・プロ】の大口径24mmとイスラエルのルミナス社の【ライトシュアーデュエット】を使用しています【肌質】【毛質】やレーザーの反応を見ながら使用するレーザーを決定いたします
大口径ジェントルマックスプロ(*図あり)
医療脱毛レーザーのゴールデンスタンダードです、当院の機材はオプションでスポットサイズが24mmにアップグレードされています、以下の特徴があります。
- 24mmの大口径スポットサイズ
- スポットサイズが大きいのでスピード施術が可能
- スポットサイズが大きいとレーザーが深く届く!
- アレキサンライトレーザーとヤグレーザーの2波長
- 地肌が濃い部位や、硬毛化リスクのある部位にも対応可能
ライトシュアーデュエット(*図あり)
ダイオードレーザーです、当院のサブ機です、世の中にジェントルマックスPro(24mm)が出現するまでは、大口径を活かして最もスピーディーな機材でした、実力派の控え機材です。
- 小さいスポットサイズ9x9mmのLightSheer ETでは鼻の下脱毛に!
- なぜかライトシュアーデュエットのヒゲ脱毛では毛包炎を起こしやすい。
- ヤグレーザーに比べて痛みがすくないです!
ヒゲ脱毛の仕組み
医療脱毛のしくみ(*図あり)
毛周期と永久脱毛について(*図あり)
医療脱毛のまとめ
- 1回の照射で全体の20%の減毛効果
- しっかりと効果が出るには5回〜
- 1年以内に99%の確率で90%以上の減毛効果
- 100%の減毛ではございません
ヒゲ脱毛の動画資料
毛根のポンピング(約1分)
レーザー照射直後にヒゲが毛根ごと皮下から飛び出しているのがわかります、体の医療脱毛では見ることは殆どありません。
医療脱毛のしくみ、毛周期の解説(5:43)
ヒゲ脱毛は何回ぐらい必要?
治療回数が決まるしくみ(*図あり)
皆さんのヒゲ、一見どれも同じように見えますが、実際はよく見ると【毛根がつながっていない毛】や【抜けかけている毛】があり、一般的なムダ毛は実は2か月に1回生え変わっています。これを毛周期といいます。 レーザーは黒い色に反応して熱を加え、毛根を焼くことで永久脱毛をしますので、毛根につながっていない毛の場合、レーザーを当てても効果が出ません。 一般的なムダ毛の場合、【毛と毛根がつながっている成長期の毛】は全体の20%以下の為、1回につき残りの80%には当てても意味がありません。そのため、最低5回以上の照射が必要です。
ヒゲの成長期の割合について(*図あり)
【ひげ】の成長期の割合は50〜70%と【体のムダ毛】20%に比べて成長期の割合が高くなっています、原理上はよくレーザーに反応するの毛が多いのででマッハでヒゲが薄くなりそうなのですが...実際は密度の濃い口ひげの成長期の毛包を一撃で脱毛すると【火傷】を起こしてしまいます(密度が濃いために熱が溜まりやすいため、下図参照)、よって火傷を起こさないうように出力を加減します、その結果、ある程度の【成長期の毛包】が生き残ることになります。
治療開始時のヒゲの密度によって異なる回数(*図あり)
上記のように【成長期の毛が多い】ヒゲは理論上5回以内に終わりそうですが、実際はヒゲが濃い場合は10回以上かかるケースも珍しくありません、ある程度ヒゲの密度が薄くなったら出力を上げてガッツリいきます。
実際のヒゲ脱毛のイメージ
実際の脱毛では、この図のようにまばらに生えなくなる部位が増えていくイメージで進行します。 5回程度でヒゲ剃りの頻度を落とせるという方もいますが、一般的な脱毛イメージであるツルツルを求めるのであれば10回~程度の施術が必要です。
結局はどうなの?
長々とウンチクを傾けましたが、まとめると
- 【ヒゲ】が薄い場合は5回でも効果絶大なことが多い
- 【ヒゲ】が濃い場合は10回以上必要なことも!
当院では3種類の波長をもったレーザーを完備しており、肌や毛質に応じて使い分けを行っています。福岡でヒゲ脱毛をご希望の方は早良区の星の原クリニックの脱毛ぺージを一度ごらんください。
ヒゲ脱毛の間隔を開けすぎると
今回は、ヒゲ脱毛の間隔を空けすぎたらどうなるの?という患者様からのお問合せにお答えしていきたいと思います。
ヒゲの毛周期について
医療レーザー脱毛は毛の黒色に反応して熱を与え、毛根を焼き切ることで永久脱毛効果を発揮します。そのため、毛根と毛がつながっている必要があります、毛根がつながっている状態を【成長期】と言います。 【ヒゲの成長期】は体毛に比べて割合が多く、全体の50~70%で、【成長期の期間】は4ヶ月〜1年と言われていますヒゲの場合は1.5か月~2か月に1回生え変わっています。そのため、このサイクルに合わせて脱毛を行う必要があります。
- 【ヒゲの成長期】の割合は全体のは50~70%
- 【成長期の期間】は4ヶ月〜1年
- 1.5か月~2か月に1回生え変わる
実際のところ・・・
【成長期の割合】【成長期の期間】についていろいろ理屈を言いましたが、実際のところはヒゲが生えていれば【照射】します、生えていなければ【照射しません】。ただ毛包を焼き、炎症が起こりますので1ヶ月は間隔をあけます、間隔をつめすぎると皮膚に負担がかかります。
- 髭が生えていれば照射します
- でも一ヶ月は開けましょう
ヒゲ脱毛の間隔が空きすぎるとどうなるの?
- 間隔を開けすぎると...
- いつまで経っても髭が減らない
- 髭が濃い間は 1〜1.5ヶ月間隔がベスト
- 間隔を開けすぎると...
- いつまで経っても髭が減らない
- 髭が濃い間は 1〜1.5ヶ月間隔がベスト
ヒゲ脱毛10回やったけど効果がいまいち
以前ヒゲ脱毛をやったけれど効果がなかったとおっしゃる患者様からのお問合せにお答えして、「ヒゲ脱毛を10回やっても効果がなかった」というケースについて解説します。
エステ脱毛を10回やったけれど効果がなかった
エステ脱毛を十数回やったけれど効果がなかったという方は特に多くいらっしゃいます。 そもそも【エステ脱毛の光脱毛】は毛根の深い【ヒゲ脱毛】には適していません、30回以上照射しても満足のゆく効果が出ないことも珍しくありません。
医療脱毛を10回やっても効果が少ない理由(*図あり)
出力が低いまま施術を行っているケース
まず考えられる原因の一つは、出力が適正ではない場合です。 医療脱毛の出力を上げるほど脱毛効果が高まりますが、出力を下げて照射するケースがあります、その理由として以下の2つケースが考えられます。
回転率重視の為
一部の脱毛専門のクリニックでは、医療脱毛の予約を多く獲得し、施術時間を短く回転率を上げるため、意図的に低出力で照射します。(痛くないので高速連続照射できます)
脱毛後のトラブル防止のため
脱毛専門のクリニックでは脱毛に詳しくない専門外の医師が管理者として雇われていることが珍しくありません、トラブルの対応に慣れていません、そのためトラブルの少ない低出力で照射しています。
痛みのコントロールが出来ないため
【効果的なヒゲ脱毛】をしようとするとどうしてもヤグレーザーにたどり着きます、ヤグレーザーはレーザーの性質が【ヒゲ脱毛】に最適なのですが、他のレーザーに比べて痛い!のが特徴です、そのため出力を落として照射します、当院では麻酔クリームや医師にしか施術できないブロック注射麻酔で対応しています。
毛質に合わないレーザーを使用している
医療脱毛で使用されるレーザーには、アレキサンドライト・ダイオード・ヤグの3種類あります。それぞれの特徴を表にまとめました。
ヒゲ脱毛に使用するレーザーの種類について
種類 | アレキサンドライト | ダイオード | ヤグ |
波長 nm | 755 | 805 | 1064 |
届く深さ | 浅い | 中程度 | 深い |
脱毛効率の良さ | 高い | 中程度 | 低い |
痛みの程度 | 中 | 低 | 高 |
色黒肌への対応 | 不可 | 不可 | 可 |
【男性のヒゲ】は以下のような特徴を持っています。 他のムダ毛に比べて狭い範囲に太い毛が密集しています。レーザーは黒い色に反応して熱が発生するので、狭い範囲に毛が密集すると熱が溜まりやすく、痛みを強く感じます。体毛に比べて毛包が深くレーザーのエネルギーが毛包に届きにくい。
- 密集している
- 熱溜まりができやすい
- 痛い!
- 深い!
そのため、男性のヒゲ脱毛を行う場合は 深くまで届くヤグレーザーと、痛みの少ないダイオードレーザーを患者様によって使い分けするという対応がベストだと考えています。
エステでのヒゲ脱毛との違いについて
医療脱毛とエステのヒゲ脱毛の違いのそれぞれの特徴・違いを下の表にまとめています。そもそもヤグレーザーのないエステや、医療機関では効率の良いヒゲ脱毛は不可能です、あけてみればエステの脱毛はヤグレーザーでの医療脱毛より高くてびっくりする事があります。
脱毛方法 | 医療脱毛 | エステ脱毛 |
効果 | ◎ 永久脱毛 | △ 針脱毛以外は 永久脱毛ではない |
痛み | △ やや痛い | ◎ 針脱毛以外は 痛みが少ない |
必要な治療回数 | ◎ 5回〜 | ✕ 30回〜 |
フォロー体制 | ◎ 医師がトラブルにすぐ に対応 | △ 医療行為が出来ないので、 提携医療機関へ |
1回あたりの料金 | △ 数千円〜数万円 | ◎ 数百円〜数千円 |
トータル料金 | ◯ 1回当りは高い が回数が少ない | ◯ 1回当りは 安いが回数が多い |
ヒゲ脱毛・レーザー脱毛後のシミにつて
ヒゲのレーザー脱毛後に【シミが出来ない】のが普通ですが、稀にシミが出来ることがあります。このページではレーザー脱毛後のシミの原因について解説いたします。
正常な経過
ミになるケース
レーザー脱毛後のシミの原因
レーザー脱毛は毛包を焼くため炎症が起こり、施術後はシミができやすい状態になっています、普通はシミが出来ませんが、稀にですが円状のシミが出来ることがあります、以下の原因が考えられます。
- 体質
- 摩擦
- 日焼け
- 出力が高すぎた
- 冷却されていなかった
体質
炎症後にシミができやすい体質の方が稀にいらっしゃいます、レーザー脱毛後は必ず【毛包炎】が起こります、それに対して稀に炎症性の色素沈着・シミが出来ることがあります。ほとんどの場合自然に消えます。
摩擦
日焼け
日焼け肌の方は、レーザーが地肌の色に反応します。そのため【シミ】【白抜け】が出来る場合があります、当院では日焼けが酷い場合は基本的にレーザーの施術は行いません。
レーザーの出力が不適切
レーザーの出力が強すぎた場合は【シミ】になることがあります、そのため当院では安全な出力から開始します、問題がなければ徐々に出力を上げていきます。
冷却されていなかった
【キャンデラ製のジェントルマックスPRO】はレーザー照射時に冷却ガスが出ます、【機械の不備】【照射時の傾き】等で、想定以上の皮膚の負担が起こり【シミ】が出来る場合はあります。
施術料金(税込)
ヒゲは体の脱毛に比べて毛の密度が濃いため、体の脱毛に回数が多くなる傾向があります。
部位別施術料金
部位 | 5回コース |
口上 | ¥19,800 |
アゴ | ¥19,800 |
アゴ下 | ¥66,000 |
両ホホ | ¥49,500 |
|
お得なセットコース
セットメニュー | スタンダードセット (口上/アゴ/アゴ下) | プレミアムセット (口上/アゴ/アゴ下/両ホホ) |
単回 | ¥35,200 | ¥51,700 |
5回コース | ¥80,190 (54%OFF) ¥16,038 / 回 | ¥137,280 (47%OFF) ¥27,456 / 回 |
8回コース | ¥121,000 (57%OFF) ¥15,125 / 回 | ¥205,920 (50%OFF) ¥25,740 / 回 |
10回コース | ¥142,560 (60%OFF) ¥14,256 / 回 | ¥240,240 (54%OFF) ¥24,024 / 回 |
アフター料金 | 1エリア¥3,300〜 口上・アゴ各¥3,300 アゴ下¥8,250 | 1エリア¥3,300〜 口上・アゴ各¥3,300 アゴ下¥8,250両頬¥8,250 |
アフター料金は10回コース終了の方のみです、期間は1年間です。 |
アフター照射(保証制度)の施術料金<
ヒゲ脱毛の治療回数は個人差があります、ヒゲの濃い方は5回で【ツルツル】になるのは正直厳しいところがあります、ヒゲの濃い方でも10回照射すると殆どの方は薄くはなりますが【ツルツル】は微妙な感じです、これらを解決するために【ヒゲ脱毛・保証制度】を開始しました。
- 10回コース終了の方
- セットコース終了後1年間アフター照射
- 施術間隔は1ヶ月以上
- 1回3,300円〜
アフター料金表(保証制度料金)
部位 | アフター料金(税込) |
口上 | ¥3,300 |
アゴ | ¥3,300 |
アゴ下 | ¥8,250 |
両ホホ | ¥8,250 |
治療までの流れ
ステップ2診察
ステップ3施術説明
ステップ4施術
ヒゲ脱毛のQ&A
- ヒゲは1.5か月~2か月に1回生え変わるため、このサイクルに合わせて脱毛を行う必要があり
- 毛包を熱変性させるため、炎症が起こります、最低1ヶ月は間隔をあけます
- 間隔を詰めすぎると皮膚に負担がかかります
効果が感じられない場合、以下の原因が考えられます:
- 出力が適正でない場合(低出力での照射)
- エステ脱毛の場合、光脱毛はヒゲ脱毛には適していません
- 使用するレーザーの種類が適切でない可能性があります
稀にシミができることがあります。主な原因は以下の通りです:
- 炎症後にシミができやすい体質
- 日焼け肌での施術
- レーザーの出力が強すぎた場合
- 機械の不備や照射時の傾き
- 施術後の摩擦
主な違いは以下の通りです:
- 効果:エステで使用する光脱毛器は機材の特性上、ヒゲの毛根にエネルギーが届きにくく、しっかりとした脱毛効果は期待できません。
- 痛み:医療脱毛に使用するレーザーは機材の特性上エステ脱毛よりやや痛みがあります。
- フォロー体制:ヒゲ脱毛は一般的な脱毛に比べて難易度が高く、トラブルも起こりやすいのですが、医療脱毛は医師がトラブルにすぐに対応できます
当院のヒゲ脱毛の特徴は以下の通りです:
- 形成外科・皮膚科が常駐し、トラブル時に迅速に対応できます
- 痛みを軽減するための麻酔方法を用意しています
- 3種類の波長をもったレーザーを完備し、肌や毛質に応じて使い分けています
- 個々の状態に合わせた最適な施術プランを提案します
ヒゲ脱毛の痛みについては以下のようになります:
- ヒゲ脱毛は他の部位に比べて痛みを感じやすい傾向があります。
- 特にYAGレーザーは効果が高い反面、痛みが強いことで知られています。
- 当院では痛みを軽減するために、表面麻酔やブロック麻酔など、患者さんの状態に合わせた麻酔方法を用意しています
ヒゲ脱毛に適したレーザーについては以下のようになります:
- ヤグレーザーがヒゲ脱毛に最も適しています。
- ヤグレーザーは波長が1064nmで、他のレーザーより深くまで届くため、深い毛根を持つヒゲに効果的です
- ただし、ヤグレーザーは痛みが強いため、ダイオードレーザーと使い分けることもあります。
ヒゲ脱毛後のアフターケアについては以下の点に注意してください:
- 施術直後は肌が敏感になっているため、刺激の強い化粧品の使用は避けましょう。
- 日焼けは避け、外出時は日焼け止めを使用してください。
- 施術後24時間は入浴やサウナ、激しい運動は控えめにしましょう。
- 肌に異常を感じた場合は、すぐに医師に相談してください。
ヒゲ脱毛の効果の持続性については以下のようになります:
- 医療レーザー脱毛は永久脱毛効果があります
- 個人差はありますが、適切な回数の施術を受ければ、長期的な効果が期待できます。
- ただし、ホルモンバランスの変化などにより、新たな毛が生えてくる可能性もあるため、数年後にメンテナンス的な施術が必要になる場合もあります。
ヒゲ脱毛関連リンク
ヒゲ脱毛は何回ぐらい必要? ヒゲ脱毛の間隔を開けすぎると ヒゲ脱毛10回やったけれど効果がイマイチヒゲ脱毛後のシミについて