【医師監修】シミ取り_福岡市早良区・形成外科 ・皮膚科・星の原クリニック

【シミ】の種類や患者さんの【体質】よって異なる為、必ずキレイに取れると保証出来ませんが、シミの種類によっては１回のレーザー治療でキレイに取れます。
【肝斑】や【扁平母斑】のようなシミは難治性で、また【ヘビースモーカーの方】【日焼け止めが出来ない方】は【シミ】の取れが悪いです。

• 13年の豊富な経験と実績（2024年時点）
• 最新のレーザー機器（ピコレーザーなど）の導入
• 独自の設定と工夫による効果的な治療
• 肝斑やADMなどの取りにくいシミへの対応力
• 治療前後のしっかりとしたフォローアップ

シミ取り後の再発や悪化を防ぐためには、以下のことが重要です：

1. 治療前後の適切なスキンケア
2. 日焼け対策（日焼け止めの使用、日傘の利用など）
3. 定期的なフォローアップ
4. 医師の指示に従った内服薬や外用薬の使用

当院では、治療前後のフォローアップに時間をかけて丁寧に対応しています。

はい、シミの種類によって最適な治療方法が異なります。例えば：

• 局所のシミにはピコレーザーを使用します。
• 細かいシミにはシミバスターコースがおすすめです。
• 肝斑には弱いレーザー、内服薬、外用薬を組み合わせます。
• ADMには強いレーザーが必要です。
• 脂漏性角化症と大きめのホクロには炭酸ガスレーザーを使用します。

はい、気になるシミだけレーザーを取ることができます。5mm以下であれば5,500円で施術可能です、大きくなるごとに料金が変わります。ご希望の部位をカウンセラーにお伝えください。

肝斑がある場合、強いレーザー照射ができないため、慎重に治療します、以下のような方法を組み合わせて治療します：

• 弱いマイルドなレーザー照射（レーザートーニング）
• 当院独自のマルチパス照射
• 内服薬（トラネキサム酸など）
• 外用薬（ゼオスキン・ガウディスキン・星クリーム）

ほとんどの施術は直後からメイク可能です、施術の種類によっては治療後にお顔にテープを貼って保護する必要があります。お仕事の都合上で、お顔にテープを貼れない方やマスクの部分だけ治療したい方などのご要望がありましたら、お気軽にご相談下さい。

施術によって異なりますが、施術で酷く腫れることはございません、レーザーに対するアレルギー反応で稀に腫れることがございます。
また、【カサブタ】は施術内容によって異なります、【ピコスポット】【マイクロクラスト照射】の場合は10日間【カサブタ】が出来ます、それ以外の施術ではできません。

痛みの感じ方は個人差がありますが、ほとんどのレーザーは麻酔が必要ありません、炭酸ガスレーザーは基本的に麻酔テープを使います。大きなホクロは細い針の麻酔を行います。

シミの大・種類・数・どこまでシミ取りするかよって料金が異なります、詳細な料金は、シミの種類や大きさ、治療方法によって変わりますので、カウンセリング時にご相談ください。以下は一例です

• スポット治療：1箇所5,500円〜（シミの大きさにより変動）
• レーザートーニング：5回コース73,000円
• シミバスターコース：6回コース132,000円
• トータルケアコース：192,500円〜330,000円

シミ取り後の主な注意点は以下の通りです、せっかくキレイになったお肌です、しっかり管理しましょう！

• 徹底した紫外線対策（日焼け止めの使用、日傘の利用など）
• 保湿ケアの継続
• 刺激の強い化粧品の使用を控える
• 激しい運動や長風呂を避ける
• 医師の指示に従った内服薬や外用薬の使用

シミ取りの主な失敗例には以下のようなものがあります、これらのリスクを最小限に抑えるため、信頼できる医療機関での治療が重要です。シミ取りに関しては、個人差が大きいため、詳細については必ず専門医にご相談ください。

• シミが薄くならない、または濃くなる
• 炎症後色素沈着（一時的な色素沈着）
• 白斑化（色素脱失）
• 傷跡や炎症の残存