革新的な肝斑治療:マルチパス照射

マルチパスバナー

難治性の肝斑にお悩みの方へ

肝斑は、日常的に遭遇するシミの中で最も治療が困難とされています。従来の強力なレーザー治療では、逆効果で肝斑が濃くなったり、白抜けしてしまうリスクがありました。 当院では、長年の研究と臨床経験を基に、これらの課題を解決する画期的な治療法「マルチパス照射」を開発しました。

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マルチパス照射とは?
登場人物B
マルチパス照射は、2021年秋から効果と安全性の検証を重ねてきた、当院独自の革新的な治療法です。従来のレーザー(ピコ)トーニングと比較して、以下の利点があります:
  • 即効性:より早く効果を実感
  • 高い治療効果:難治性の肝斑にも効果的
  • 安全性:副作用のリスクを最小限に

従来のレーザー・ピコトーニング治療の限界

一時は肝斑治療の切り札と一斉を風靡した、レーザー・ピコトーニングですが時間が立つにつれて、色々問題が明らかになってきました。
福岡 肝斑 とる
  • 最低5回以上の治療が必要
  • 効果が出るまでに時間がかかる
  • 約2〜3割の患者さんで効果が見られない
  • 15回以上の治療で効果が低下

マルチパス照射:肝斑治療の新たな希望

マルチパス照射は、これらの課題を克服するために開発された画期的な治療法です。わずか1〜2回の治療で難治性の肝斑が目に見えて薄くことも珍しくありません。

マルチパス照射の5つの特長

  1. メラニンのみを標的とし、血管や水分には作用しない
  2. 熱を発生させない
  3. 衝撃波を発生させない
  4. メラニンを細かく、連続的に分解
  5. 治療後の炎症を抑制

マルチパス照射のメカニズム

従来のピコレーザー照射

一般的なピコレーザー

通常のシミ治療では、強めのレーザー照射により周囲に衝撃波のダメージが生じ、肝斑の悪化リスクがありました。

マルチパス照射

マルチパス照射

マルチパス照射は、熱や衝撃波の刺激を最小限に抑えつつ、肝斑とその周辺に細かくレーザーを照射。1〜2回の治療で効果を実感できるよう設計されています。

マルチパス照射が効果的な症状

マルチパス照射は、細かい操作を行うため、広範囲の肝斑治療には適しません。広範囲の肝斑は、レーザー・ピコトーニングや外用薬・内服薬での治療がお勧めです。
  1. 難治性の肝斑
  2. PIH(炎症性色素沈着)
  3. PIHを起こしやすい方のシミ治療

最先端の技術と経験を結集

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  1. 最新のピコレーザーのPICOWAYを使用
  2. 星の原クリニック独自の設定を使用
  3. 長年の研究と臨床経験に基づいた安全性と効果

実際の治療効果:症例写真

症例1

Picoway
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY
【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
コース患者のみに実施

症例2

Picoway
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY
【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施

症例3

Picoway
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY
【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施

症例4

Picoway
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY
【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施

症例5

Picoway
マルチパスによるシミ治療
【使用機材】PICOWAY
【リスク】シミの悪化・熱傷・びらん
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】コース患者のみに実施

料金について

マルチパス照射は、治療前後の綿密な管理が不可欠です。そのため、現在はコース患者様のみを対象に実施しております。単独での施術は行っておりませんが、お客様一人ひとりに最適な治療プランをご提案いたします。

さらに詳しく知りたい方へ

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