Qスイッチ付きヤグレーザーです、はじめて肝斑治療に使用されたレーザーです。
特徴
Medlite C6の特徴といえばなんといってもレーザートーニングです、弱いレーザー照射によりはじめてレーザーによる肝斑治療を可能としました。
- 肝斑の治療としてレーザートーニングが可能。
- シミや刺青の治療も可能です。
MedliteC6の治療対象
肝斑や顔全体に広がったシミに使用します。
様々のシミ治療に使用しますが、限局性のシミ・ADM・刺青の治療は現在はピコ秒レーザーのPicoWay を使用します。
Mediate C6によるレーザートーニング治療
肝斑やソバカス様の散らばったタイプのシミ治療に使用します、レーザートーニングは「かさぶた」や赤みが出来ないダウタイムのない優れた治療方法ですが全員に効果がある治療法ではありません。
- 肝斑・ソバカス様のシミの治療に使用します。
- 治療効果には個人差があり、全員に効果がある治療法ではありません。
- レーザートーニング、PIH以外の治療はピコ秒レーザーに取って代わりました。
レーザートーニングの反対意見について
レーザートーニングは一部の先生で反対の意見があります、レーザートーニングの先駆者の湘南鎌倉総合病院の山下先生は29年時点でも1週間に1回の頻度でで高出力で施術を行なっています。レーザートーニングに対する治療効果は個人差があり、8割で肉眼的ハッキリとした効果が出る一方、治療効果が出ない、照射で皮膚がかぶれる等の副作用も散見致します、白抜けやシミの悪化は注意深く診療すれば避けることのできる合併症です。
治療機材・その他 | シミの種類 | 治療方法 |
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