福岡早良区・形成外科・皮膚科の星の原クリニックです、当院独自の肝斑のレーザー治療【マルチパス治療】の症例が蓄積されてきましたのでご紹介いたします。

以下の内容は院長の林が執筆しています「文責:星の原クリニック院長 医学博士 林 俊

マルチパス照射のコンセプト

そうか

肝斑部にやさ〜しく照射して、合併症を極力抑えて、1〜2回の治療で結果を出す(絶対ではありません)。

一般撮影モード(治療回数:1回)

頬骨の上にあるやや薄いしみです、ここは危険ゾーンで迂闊にレーザーを強く照射すると【戻りシミ・PIH】が出来たり隠れ肝斑が悪化します。

肝斑マルチパス照射2

隠れしみ撮影モード(治療回数:1回)

【隠れシミモー】ドでも薄くなっています(まだ薄く残っていますが...危険ゾーンなので)。

肝斑マルチパス照射2

マルチパス照射による肝斑の治療
【使用機材】ピコレーザー(Picoway)
【リスク】シミの悪化・熱傷
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】税別¥33,000円(31エリア)

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