福岡早良区・形成外科・皮膚科の星の原クリニックです、当院独自の肝斑のレーザー治療【マルチパス治療】の症例が蓄積されてきましたのでご紹介いたします。
以下の内容は院長の林が執筆しています「文責:星の原クリニック院長 医学博士 林 俊」
マルチパス照射のコンセプト
肝斑部にやさ〜しく照射して、合併症を極力抑えて、1〜2回の治療で結果を出す(絶対ではありません)。
テスト照射(治療回数:1回)
肝斑の範囲が広い場合や皮膚の状態が良くない場合は、小さい範囲でテスト照射を行います。
約二週間後の写真です、ここからまた濃くならないかを様子を見ていきます、しっかりとスキンケアしないとシミが戻ってきます!
マルチパス照射による肝斑の治療(テスト照射)
【使用機材】ピコレーザー(Picoway)【リスク】シミの悪化・熱傷
【治療間隔・回数】1回
【施術料金】税込¥3,300円(テスト照射・小範囲)