福岡早良区の形成外科・皮膚科の星の原クリニックです、3波長ピコレーザーでタトゥー・刺青除去を行っています、このページでは実際に当院の治療前後の写真を記載します。【タトゥー・刺青除去】の詳細についてはタトゥー・刺青除去のトップページを御覧ください。
以下の内容は院長の林が執筆しています「文責:星の原クリニック院長 医学博士 林 俊」
背中の大きいの単色の網彫り刺青
背中の大きいの単色の網彫り刺青です、ナノ秒ヤグレーザー8回、その後はピコ秒レーザーで9回の治療を行なっています。合計17回の治療でほぼ終了です、治療後のシミがまだ残っていますが自然に薄くなります。
レーザーによる入墨(tatoo)除去
【使用機材】ピコレーザー(PicoWay)【リスク】熱傷・瘢痕・白抜け
【治療間隔・回数】2〜3ヶ月に1回で計17回
【施術料金】1,880,000円
治療経過詳細
治療の詳細な経過です、ピコレーザーと言えども必ず複数回の治療が必要になります、ピコレーザー以外のレーザーと異なり、治療の頭打ち減少がなく、治療回数に応じて薄くなります。
上背部
中背部
刺青のインクはかなり薄くなっているのですが、治療による褐色の炎症性色素沈着がまだ目立ちます、炎症性色素沈着は1〜2年でかならず自然に薄くなりますが、当院でレーザートーニングを行なっています。
17回治療後
治療がほぼ終了です、炎症性色素沈着の褐色のシミを認めます、シミな自然に薄くなっていきます。
治療後の褐色のシミがまだ残っていますが自然に薄くなります、落ちが悪い場合はピコトーニングを行います。