はじめにcss
単独で使用するとはあまりありません、外用薬のみでコントロールがよくない時に使用します。
内服薬
抗ヒスタミン剤
痒み止めとして昔からある薬剤です、内服薬と外用剤があります。それぞれ単独ではアトピー性皮膚炎には効果が不十分ですので他の薬と併用いたします。
痒み止め効果の強さ、眠気の程度、内服回数等色々ございます。私は眠気が少なく、効果が高く、一日一回のザイザルを良く処方します。
IPD(内服薬)
免疫抑制剤
腎移植など臓器移植後に使用します、易感染性と腎機能障害などの副作用があります。
- 【アトピー性皮膚炎】目次
- アトピー性皮膚炎(入口)
- スキンケア
- ダニ対策
- 外用薬と使い方
- 内服薬
- 漢方薬
- 紫外線治療・VTRAC